エンタメ

舞台『鬼滅の刃』禰󠄀豆子役で注目の髙石あかり「ドアを開けたら違う人になる」

メイド喫茶で“萌え萌えキュン”してほしかった

メイド姿

(c)2021「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会

 作中では、一般社会で“普通に働く”ことの難しさなども描かれている。コンビニやメイド喫茶などのアルバイトに挑戦する主人公の二人だが……。  メイド喫茶は秋葉原を聖地に、今や全国各地で見られる。メイド姿がとてもよく似合っていた髙石さんだが、実際にアルバイトしてみたいと思ったことはあったのだろうか。 「そうですね。でも、それ以前に、お客さんとして『萌え萌えキュン』してほしかったです。実在するメイド喫茶の店舗を借りて撮影したのですが、やはり実際にお客さんとして行ってみたいなって。  リアルで『萌え萌えキュン』したことはないのですが、アニメでは『萌え萌えキュン』のシーンはよく出てくるんです。その映像をイメージしながら演じました」

コンビニのレジ越しに相手を想像する

髙石あかり また、高校生や大学生の初めてのアルバイトとして定番のコンビニについては? 「やってみたいですね。人を知りたいので、絶対にレジ打ちしたい。人混みや大人数と一度に接するのは苦手なのですが、1対1で人と向き合ったときは常に『目の前にいる人がどういう人なのか』ということを考えています。  レジ打ちをしていれば、買う物からその人の生活を想像することもできますよね。また、私自身もコンビニで買い物をするときに、向かい合ったレジの人が『面白い』と感じることもあるんです。レジを通して相手を想像して、いろんな人とコミュニケーションしてみたいです」
次のページ
小学生の頃から「ドアを開けたら違う人になる」訓練
1
2
3
4
5
ライター、合同会社インディペンデントフィルム代表社員。阪南大学経済学部非常勤講師、行政書士。早稲田大学法学部卒業。行政書士としてクリエイターや起業家のサポートをする傍ら、映画、電子書籍製作にも関わる。

記事一覧へ

タイトル:『ベイビーわるきゅーれ
キャスト:
髙石あかり 伊澤彩織
三元雅芸 秋谷百音 うえきやサトシ 福島雪菜 / 本宮泰風
監督・脚本:阪元裕吾
アクション監督:園村健介  音楽:SUPA LOVE
主題歌:KYONO「STAY GLOW feat.TAKUMA (10-FEET)」
挿入歌:髙石あかり×伊澤彩織「らぐなろっく ~ベイビーわるきゅーれ~feat. Daichi」
配給:渋谷プロダクション (c)2021「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会
95分/DCP/ビスタ/ステレオ
7月30日(金)テアトル新宿ほか全国順次公開