いわゆる「パリピ」な人を表す際に、現在は「やりらふぃー」を用いるんだとか。その由来は……。
TikTokでバズった動画に使われていた海外の曲「CHERNOBYL 2017」のサビ部分「Jeg vil at vi」が「やりらふぃー」と聞こえるそうで、「この曲をTikTokの動画に使って踊っている人にパリピやヤンチャ系の見た目が多かった」(れなぴすさん)。そのため、徐々に言葉が浸透していったという。
キャバ嬢のゆめぴりかさん(Twitter:@ymd_yktn)によれば、今ではTikTokで「やりらふぃー」の曲で踊ってそうなチャラ男に対して「あの人、やりらふぃってる」と使うこともあるんだとか。
<文/二階堂銀河(A4studio)、撮影/藤井厚年>