恋愛・結婚

出会いがなかった離島暮らしの38歳男性、それでも「スピード婚」実現の理由

初対面で伝えるべきことをすべて伝える

デート その後、ご縁があったミオさん(仮名・34歳)とお見合いをした際、「自分が会いに来れるとしたらお休みはココです」ということを明確にお伝えしました。 「ある程度、交際が進んで自分をいいなと思ってもらえたら、ぜひ自分の住んでいる場所も見にきてほしいと思っています。とても素敵な場所なのでご案内しますよ」とお見合いの時点で今後、ハードルになるであろうことに関してきちんとお話をしたようです。 「会えないときはLINEや電話などは積極的にしたいと思っていますが、ミオさんはどうですか?」と必ずお相手の話を聞くことも忘れず、紳士的にお話を進めていったシラキさん。ミオさんからはお見合い後、「とても誠実な方でぜひ前向きに交際していきたい」とお返事をいただきました。

2度目のデート後に真剣交際へ

 ミオさんとはお見合いのときにお話していたように毎日電話とLINEでのやりとりをしていき、明確に結婚後のことやお互い考えていることなどの話を合わせていったとのこと。  初めてのデートはお見合いから1か月後でした。ミオさんの住む街まで行くには車で100キロちょっと。その時点で2人はもう真剣交際を視野に入れてデートを楽しんでいたようです。  シラキさんからもミオさんの仲人さんからも「真剣交際を視野に交際している」と連絡を受け、2度目のデートのときに真剣交際に進みました。
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コロナ禍でもスピード婚できるワケ
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