カーライフ

愛車のベンツW140がぶつけられた…塗装を繰り返した涙と闘いの記録

再塗装したバンパーに異変が…

2度目の入庫時は引き取りににきてもらった

2度目の入庫時は引き取りににきてもらった

 再塗装前の再現性が高い状態で家に持ち帰ったW140ですが、その数日後に洗車をしていたら、問題が見つかります。それは、再塗装したバンパーの複数箇所に、ポツポツと「凸」があるということだったのですが、それを見た私は、いずれその「凸」からだんだんと塗装が剥げる状態になるのでは、と不安になりました。  そこで、B店に再度連絡した結果、もう一度入庫して、「凸」を除去してもらうこととなったのです。 「凸」は、ゴミだったということが後から分かるのですが、それを除去した結果、せっかく、再塗装前の再現性が高い状態だったバンパーは、テッカテカの「艶あり」という状態に変化。それでは、せっかくの再現性が失われてしまった状態のため、結局、W140のバンパーは、ゴミがなるべく入らないように、「再々塗装」をするということになってしまいました。

誰が悪いというわけではないけれど…

 そして、それから数週間後、再び私はW140の状態をチェック。最初に持ち帰ったときに、再塗装前の再現性が高かったため、今回ももちろんそうなっているだろうと思って、お店に向かったら、なんと再現性が「まったくだめ」という状態だったのです。  そのため、その日W140に乗って帰る気満々だった私は、肩を落として、またもや代車で家に帰宅。そして、それから2週間近くが経過し、再びW140と対面。今回も、1度目に持ち帰った時ほどの再現性ではなかったものの、これ以上やり直ししてもらったとしても、逆に汚くなるリスクがあると思って、引き取ることにしたのです。  そうして、W140を受け取ってお店を出ると、今度はエアコンが全く効かない状態になっていることが判明。これは、ブロアモーターがご臨終という状態だったのですが、私が預ける前には、そういったことがなかったため、「泣きっ面に蜂」という感じでした。  もちろん、エアコンに関しては、ディーラーが壊したわけではないということが分かっていたため、クレームは言いませんでしたが、なんとも印象がよくない帰宅となりました。というわけで、今回私は、クルマを良くしたいと思ってディーラーに預けたら、大切な「オリジナル塗装」が失われるという結果になってしまったわけですが、皆さんも、クルマを整備に出す際は、どうぞお気をつけください。 <文/斉藤由貴生>
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある

もう新品は買うな!もう新品は買うな!

もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう

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