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NISAとiDeCoは無条件で始めるべきか。今さら聞けない「投資の超基本」を聞いた

株で得た儲けにも税金はかかる

――でも、株で得た儲けにも税金はかかるんですよね? 横川 はい。一律に20.315%の税金が掛かります。 ――やっぱり! 20%以上となると、けっこうな額ですね……。 横川 そういった税金に対してのメリットを得られるのが「iDeCo」と「NISA」なんです。二つの大きな違いは、厚生労働省発の年金のための制度か、金融庁初の投資投資のための制度かという点です。

超初心者でもiDeCoやNISAならホイホイ始めてもいい?

――投資の初心者がiDeCoやNISAにホイホイ手を出していいものなのでしょうか? 横川 iDeCoは一度始めるとやめることが難しい点は注意が必要です。一旦休止しても必ず口座管理手数料が掛かりますし、金額の設定変更も年に一度しかできません。  その点、金融庁発の「NISA」は、運用の途中でもお金を動かすことができます。年間120万円という上限がありますが、運用開始から5年間は非課税です。また、年間の上限は40万円ですが、20年間非課税となる「つみたてNISA」もあります。どの銘柄を購入すればいいか分からないときは、ETF(上場投資信託。「Exchange Traded Funds」の略称。日経平均株価や金価格など「特定の指標」に連動するように運用される投資信託の一種)ランキングの上から買えば迷いませんよ。
海外ETF  買付代金/保有残高ランキング2021年12月1日更新

画像:楽天証券「海外ETF  買付代金/保有残高ランキング」(2021年11月1~30日)

 始めるにあたっては専用の口座の用意が必須です。普通口座で始めてしまい、結局税金が掛かったなんて本末転倒な話もよく耳にするので、気を付けてくださいね。
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投資は初心者の方が考えている以上に簡単に始められる
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