お金

パチプロが実践する「年末年始に勝つため」のホール選びと打つべき特定日

周年記念日も積極的に狙って◎

 1つ目のポイントとして挙げた、「書き入れ時の前にグランドオープンするホールが多い」というのは毎年のことです。つまり「パチンコホールは12月の中旬あたりに誕生日を迎えるホールが多い」ということになります。  最近はイベント規制により、自分の店の誕生日すらアピールできないことになっていますが、これも調べればすぐにわかること。ホールが大声で言うことはありませんが、潰れる寸前のホールでもない限り、周年記念日はある程度還元してくれるはずです。  表立って言えるグランド・リニューアルオープンの店が近くにない場合、周年記念日を調べてみましょう。普通に年末営業している店よりも、勝てる可能性は高まるはずです。

1月1日はゾロ目の日

   年末には可能性がありますが、年始はどうなのでしょうか。例年だと、年始にパチンコ店に行くのはオススメできません。しかし1月1日だけは、1がつく日のゾロ目であるため、アツい可能性があります。これはネットで旧イベント日を調べるのが早いですが、P-WORLDの店舗ページで明らかに気合が入っている広告が載っている店も、少しは期待できるかもしれません。  そして年始の1日以外の日は、パチンコ店に立ち入らないのが無難です。初詣に行ったあとは、パチンコで新年の運試しをするのもありかもしれませんね。なお、1月1日がアツい店は1月11日もアツい可能性があるので、ひといき休んだあとに11日もチェックしてみてください。  以上が基本的な年末年始の立ち回りポイントです。年末には大型の新台も登場するので、狙い台のオススメをすることは難しいですが、とにかく「CR機だけは打ってはいけない」ということは心がけましょう。完全撤去のリミットが近付いているCR機で、店が客に還元するはずがありません。「お金がなくなってもいいから思い出を作りたい!」という人だけ打ってみてください。  ただでさえ書き入れ時は勝つことが難しいですが、新型コロナのダメージから回復できていない今年は特に厳しいです。ただ、しっかりとリサーチすれば、とてもオイシイ思いができる可能性が高い期間でもあります。勝ちたいという気持ちが強い人は、是非とも積極的にリサーチしてみてください。 文/セールス森田
Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
1
2
勝SPA!
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート