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闘病中のアントニオ猪木が魂の独白「すべてを晒し、復活していく姿を見せたかった」

旗揚げした新日本プロレスは50周年

アントニオ猪木

迷わず進む。それが道となる。まだまだ猪木の魂は燃えている!

 2022年に猪木が旗揚げした新日本プロレスは50周年を迎える。そのことについて「自分は過去のことを振り返らないようにして生きてきましたので、そうか、もう50年か、という感じですね」と多くを語らないが、旗揚げ当時の苦労を問われると、こう答えている。 「窓ガラスの割れた寒い体育館で試合をしまして、人も数百人で寂しい入りでした。旗揚げ当時はテレビのレギュラー放送もなかったし、今日集まったお客さんに素晴らしい試合を見せて、次回は1000人以上のお客さんが来てくれるように頑張ろうって、そうした一念で試合をしたのを覚えております」

悔やんでいる暇があれば、前へ踏み出そう

 ファンの応援が力になったという猪木。その後、新日本プロレスは長州力らの大量離脱など、何度かの危機に見舞われた。その大量離脱の際には「大掃除ができた」と語ったが、それを知人に諫められ、反省したという。 「そこから一層、過去を振り返って悔やんでいる暇があれば、前へ踏み出そうと考えるようになりました」  どんな困難にぶつかっても立ち向かう姿勢を崩さない猪木のメッセージは、プロレスファンのみならず、すべての世代に刺さる金言だ。 <取材・文/高崎 計三 写真提供/俺のプロレス編集部>
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俺のプロレス Vol.03 半世紀の証言

今だから語れる時代の真実

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