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赤黄緑青紫でなんと読む? 驚きの社名

 名刺交換の際、相手のユニークな社名に思わず二度見したことはないだろうか。あまたある「なぜこの名前にしたんだ!?」という社名の由来を直撃。その裏には、し烈なビジネスの世界でサバイブする、創業者の熱い想いが込められていた! 【企業名】赤黄緑青紫(カラーズ)(HP制作) 「最初はアルファベットにしたかったのですが、新会社法の施行前で使えなかった。そこで、アジア圏でも認知されるようにと、IT業界のベースである色の『赤黄緑青紫』を、ふりがなを無視して当て字にしました」(山本充孝社長) 【企業名】トラパンツ(HP制作) 「子供の頃、友人の一人がなぜか『虎パンツ工業高校』って叫んだんです。ファンタスティックな言葉だし、強く印象に残っていた。ただ、もう少しインパクトが欲しくて『虎パンツジャパンジャパン』などを提案したんですが、猛反対にあってトラパンツにしまし 【企業名】すごい会議(経営コンサルタント業) 「’03年に設立し、当初は『マネジメントコーチ』と名乗っていました。けれど、お客様から頻繁に『何をする会社なの?』と聞かれ、『経営会議をサポートして御社にすごい会議を導入します』と説明するうちに省略されて『すごい会議です!』と。『そのほうがわかりやすい』と反応がよかったため、社名に採用しました。社名が入ったペンやトートバッグなどグッズも充実しています」(大橋禅太郎社長) 【企業名】戦国マーケティング(経営コンサルタント業) 「信長や秀吉のように、小が大に勝つ下剋上の時代、それが『戦国』です。ビジネスの世界では無名で十分なキャリアもない弱者である私が、大企業を相手に生き抜く。そんなイメージに一番近い言葉だと思い、命名しました。あと、私は根っからの大河ドラマファンです」(福永雅文社長) ― まぶしすぎる![キラキラ社名]大集合【9】 ―
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