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「デブなのに、なぜか愛される男」が実は武器にしている”あるあるネタ”10選

愛されるデブあるある⑨「フリーサイズは信用できない」

フリーサイズ 普通の体型の人にとっては選びやすいフリーサイズ。サイズ表にもFと書いてあり、わざわざサイズを考えて買わなくていいので楽なんです。  しかし、私たちは違います。フリーと思っていたものに自由がないんです……全然入んないんです! まさしくFは「不安のF」なんです!

愛されるデブあるある⑩「靴ひもを結んで立ち上がると立ちくらみする」

 これもデブ諸氏にとってはポピュラーなあるあるです。前かがみで紐を結ぶ際、どうしてもお腹の肉で内臓が締め付けられます。  そうすると、顔が赤くなり一瞬息が止まるんですね……人体ってすごい。そこかた立ち上がると軽い立ちくらみや息切れを起こしてしまうのです。  ということで「愛されるデブあるあるベスト10」いかがでしたか? 半分以上、当てはまれば立派なデブであり、このネタを使ってみんなを笑顔にできる権利を持っているといっていいでしょう。  太っていることさえ笑いに持っていける心に余裕があるデブ諸氏こそ「モテるデブ」だと私は思います。
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914
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