更新日:2022年06月24日 14:11
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「デブが稼げる職業」ベスト5…“太っている男”のほうが実は有利な仕事がある

デブにはグルメリポーターの素質あり

グルメ 汚い食べ方をする人は別ですが、おいしそうに食べるデブにとってはグルメリポーターは天職ではないでしょうか。  食べることが好きなデブ諸氏はおいしそうに食べる方が多く、またその姿を見ているだけでこちらまでお腹が空いていたり、なぜか幸せな気分になってしまいます。  ギャル曽根さんのようにおいしそうな食べ方でバク食いデキる才能を持った方もいらっしゃいますが、太っている方がご飯をおいしそうに食べている様子にはなかなか勝てないのではないでしょうか。  こちらも体型を活かせ、自分まで幸せになれる一石二鳥の職業だと思います。

イケメンだけではエンタメは成立しない

エンタメ テレビドラマや映画などのエンタメ業界。こちらにおいてもそうですが、出演する人物はイケメンや美人だけでは成立しないことが多いですよね。  どんな物語でも主役を支える脇役がいます。正義の味方がいて悪者がいる。美人がいてブサイクがいる。イケメンがいてデブメンがいる。そういったバランスが必要であり、脇役が主役を引き立たせるからこそ物語が成立するのです。  なかでも「デブキャラ」は貴重な存在。場面によっていい役にも悪い役にも、時には泣かせる役にもなることができますが、「デブ役」を演じられる役者さんは限られます。もちろん肉襦袢などをまとい。デブっぽくはなれますがどこか違和感が出てしまうはず。  役者業界には美人やイケメンは腐るほどいますが「デブキャラ」というのは希少な存在です。だからドラマや映画では役者さんではなく、ポッチャリ系お笑い芸人が出ていたりしますよね。  そういった意味でもエンタメ界でのデブキャラという存在は「職業、デブ」と言っても過言ではない職業だと私は思います。
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「職業、デブ」と胸を張って言える職業
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渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914

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