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「デブなのに、なぜか夏でも爽やかなおじさん」に実は共通している特徴

「ホワイトカラー」は人のイメージをよくする

デブ これはあくまでも体を清潔に保っている(不潔ではない状態)ということが前提ですが、白い色は清潔感を連想させるのでファッションに「白」を取り入れることをオススメします。  たとえば、「白シャツ」「白Tシャツ」「白パンツ」など、とにかく目立つ部分に白を取り入れることでそこに視線がいくので「爽やか」「清潔」という印象が強まります。また、白はコーデをするにおいても合わせやすいのでコーディネートが苦手な方でも着こなしが簡単というメリットもあります。  ただし、かといって全身白くしてしまうと、相当着こなしに自信がある方でないと逆に難しくなってしまうので、あくまでもベースになるポイントに白を入れることが大切です。

メリハリのあるコーデが清潔感がつながる

デブ もちろん清潔感を出すうえでの色は白だけに限りません。私がオススメしたいのは「はっきりした色のコーデ」です。たとえば、赤、黄色、青、黒のようなはっきりした色をコーデに取り入れると、全体的にスッキリしたイメージになります。  夏などは特に「白×赤」「白×黄色」「白×青」「白×黒」のような白ベースにスッキリ系の色味を入れると、簡単に「スッキリ×爽やか」なイメージになると思います。  また、靴も思い切って派手な色のもので目立たせたり、白いスニーカーでとことん清潔感を演出するというのもひとつの方法ではないでしょうか。
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さらにスッキリした印象を与えるためには…
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渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914

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