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投稿日：2022年12月23日 08:53

男が選ぶ「2022年秋ドラマ」ベスト10。『アトムの童』が3位、『相棒』が2位

3位　アトムの童　13.5％

3位は毎週日曜21時からTBS系で放映された山﨑賢人主演ドラマ『アトムの童』。数々の伝説を残した人気ドラマ枠『日曜劇場』の最新作となった本作の舞台は、ゲーム業界。廃業寸前の老舗玩具メーカー「アトム」は一発逆転を狙い、ゲーム制作へ参入すべくある男を探していた。その男とは、個人でゲームを制作していた山﨑演じる安積那由他。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで那由他とコンタクトを取ろうと奔走する。 12月11日に放送された最終回では、大手IT企業「SAGAS」の株主総会が舞台となり、その結末にネットでは「日曜劇場らしいスカッと展開」といった声が上がった。

2位　相棒 season21　22.5％

2位は、毎週水曜21時からテレビ朝日系で放映されている水谷豊主演の大人気刑事ドラマシリーズ『相棒 season21』。前シーズンの最終回で冠城亘（反町隆史）が警視庁を退職したことにより、相棒を失った水谷演じる杉下右京。そこにかつてのバディ・亀山薫（寺脇康文）が14年ぶりに現れ…2人の前にかつてない難事件が立ちふさがる、シリーズ21作目。 初回から第9回まで連続で視聴率2ケタ以上をマークしており、相変わらずの人気を誇っている。復活した右京と亀山の素晴らしいコンビネーションにも注目が集まった。
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1位はシリーズ10作目のあのドラマ
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プロレスやエンタメを中心にさまざまなジャンルの記事を執筆。2019年からなんば紅鶴にて「プロレストーキング・ブルース」を開催するほか、ブログやnoteなどで情報発信を続ける。著書に『俺達が愛するプロレスラー劇場Vol.1』『俺達が愛するプロレスラー劇場Vol.2』『インディペンデント・ブルース』（Twitterアカウント:@jumpwith44）

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