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“夜の街”の迷惑客。トイレを汚す、喧嘩する、「ノーマスク客との接客は不安」の声も

“相手に対する配慮”が必要では?

マスクの女性 現在は新規感染者数も減少傾向にあるというが、感染対策はもはや人それぞれのモラル次第。  そもそもキャバクラは至近距離の接待を伴う店とはいえ、キャストのなかにはユイナさん同様に感じている人もいるのだ。いくら「個人の判断に委ねる」と言ってもマスクを外していいのか確認するなど、“相手に対する配慮”が必要かもしれない。  さまざまな規制が緩和され、これから夜の街に飲みにいく機会も増えていくはずだが、くれぐれも店から「迷惑客」認定されないように注意したい。 <取材・文/カワノアユミ>
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在は夜の街を取材する傍ら、キャバ嬢たちの恋愛模様を調査する。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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