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とろサーモン久保田、4LDK“億ション”購入で振り返る「昔は家賃6万の3畳一間」絵画や音楽でも活躍

“疲れたら休めばいいよ”という風潮に「もったいない」

久保田かずのぶ

今の世の中の風潮に疑問を呈する久保田

 強い言葉の裏に、誰よりも努力してきた自負があるからだろう。 「今の時代、『疲れたら休めばいいよ、休憩してからでいいよ』という風潮がありますが、そんなことをしている間に周りの人は進んでいるわけで。休めばそれだけ差がひらいていると思うんです。周りの人が1万円を持っていて、自分が1000円しか持っていなかったら、みじめな気持ちになるのでしょうけどね。でも、9000円ぶん休んだのはあんたのせいじゃないかと。だから、僕は休むのはもったいないと考えます」
なぐりがき

画家として初となる作品集『なぐりがき』(イースト・プレス)

 久保田が続ける。 「生きていれば、いろんなストレスとか、誹謗中傷されたりとか、嫌だなとか思うことがありますが、そんな自分にもまだ価値はある。それにみんなも気づいてほしいなと思います」

久保田は「“THE・芸人”という感じ」

樺澤まどか

マネージャーで「吉本坂46」元メンバーの樺澤まどかさん(写真右)

 そんな姿を間近で見てきたマネージャーの樺澤まどかさん(アイドルグループ「吉本坂46」元メンバー)は、久保田のことを「“THE・芸人”という感じ。つねに笑いに貪欲なところはすごい」と言う。そして、その貪欲な姿勢は音楽や芸術においても変わらない。 「プロのアーティストの方々を心の底から純粋にリスペクトしているからこそ、“ここが良いな”と思ったことを素直に取り入れて、最終的には久保田らしい作品を完成させる。お笑いのネタと同様、とんでもない集中力でどんどん新作を生み出していて、とても驚かされますね」(樺澤さん) 「これをやったらウケそう」「バズらせよう」といった邪推を一切持たず、純粋に自分がやりたいことを純粋に誰よりも努力してやり抜く。それが人の心を打つのだろう。 <取材・文/松本果歩、編集・撮影/藤井厚年>
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。X(旧Twitter):@KA_HO_MA
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【リリース情報】
#久保田/芸人、家を買う。 よしもとミュージックより4月5日から各ダウンロード・ストリーミングサービスにて配信開始。
配信URL→https://lpm.yoshimoto.co.jp/89779/

なぐりがき
鬼才誕生。個展で全作品完売。M-1王者とろサーモン久保田かずのぶ、初作品集。才気ほと走る型破りな画風でアート業界になぐりこみ。未発表作品含む全60点、本人による解説付き。[B5変形(182×242ミリ)上製フルカラー]
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