更新日:2023年06月29日 12:21
エンタメ

男が選ぶ「2023年春ドラマ」ベスト10。『だが、情熱はある』が4位、『ラストマン-全盲の捜査官-』が2位

5位 それってパクリじゃないですか? 9%

毎週水曜22時から日本テレビ系で放送された芳根京子主演の『それってパクリじゃないですか? 』が第5位にランクイン。飲料メーカー開発部に勤務する藤崎亜季(芳根京子)が、弁護士の資格を持つ知的財産のプロ・北脇雅美(重岡大毅・ジャニーズWEST)とコンビを組み、悪辣なパクリから会社を守るために奮闘する新感覚ビジネスドラマだ。 6月14日に放送された最終回では、衝突を繰り返しながらも信頼を築いていく凸凹コンビの姿にネット上では「お互いを認め合っててすてきな関係」「いつか2人に会いたい」といった声が上がった。

4位 だが、情熱はある 11.5%

第4位は、毎週日曜22時30分から日本テレビ系で放送された髙橋海人(King & Prince)&森本慎太郎(SixTONES)主演の『だが、情熱はある』。オードリーの若林正恭を高橋、南海キャンディーズの山里亮太を森本がまるで憑依しているかのように演じたことで大きな話題を呼んだ。 YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルでは、関連動画の総再生数が1億回を突破(2023年6月19日時点)し、『今日から俺は‼』を抜いて歴代1位となった。
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2位は大人気「日曜劇場」のあの作品
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プロレスやエンタメを中心にさまざまなジャンルの記事を執筆。2019年からなんば紅鶴にて「プロレストーキング・ブルース」を開催するほか、ブログnoteなどで情報発信を続ける。著書に『俺達が愛するプロレスラー劇場Vol.1』『俺達が愛するプロレスラー劇場Vol.2』『インディペンデント・ブルース』(Twitterアカウント:@jumpwith44

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