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あおり運転してくる“DQNドライバー”の恐怖。土下座までさせられ…対処法は?――大反響トップ3

DQNドライバーの嫌がらせによって事故を経験

煽り運転

©yamasan

 事故やトラブルになりやすい原因として、“車線変更”も挙げられるだろう。神奈川県の電気設備会社で働く男性・藤田さん(仮名・30代男性)は、かつて車線変更の際に、DQNドライバーの嫌がらせによって事故を経験したひとりだ。 「左車線を走っているとき、前方に路上駐車しているクルマが見えた。車線変更をしようとしたが、隣を走っているクルマがなかなかスペースを空けてくれない。スピードを遅くしてもそのまま並走を続けてくる。私の後ろにもクルマが迫ってきており、停車はできない状況。 私のクルマは逃げ場がなくなってしまい、なんとか追突は回避できましたが、駐車していたクルマにサイドミラーをぶつけてしまい事故扱い。横で嫌がらせをしてきたクルマは走り去っていきました。 路上駐車していたクルマも駐車違反だったので10:0ではありませんでしたが、警察のお世話にもなって。私が悪いわけではないと思うのですが、なんだかDQNドライバーにハメられた気分で悔しいです」
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DQNドライバーに絡まれたら、どうする?
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