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“教習中に泣き出す”女性も…「超厳しい教習所」ならではの恐怖の洗礼とは

パニックになって泣き出す女性も…

とはいえ、大学卒業後の仕事で免許が必要だった鈴木さん。いまさら他の教習所に変える時間もなく、仕方なく地獄の講習を受け続けたそうです。 「だんだん劣悪な環境にも慣れてきた時に、今度は高速教習が待っていました。都心につながる高速道路を使ったのですが、分岐も多いしとばしている車が多いので死ぬほど怖かったことを覚えています。一緒に高速教習を受けていた女性は、恐怖のあまりパニックになって泣き出してしまったほどです。教官が乗っているとはいえ、実際にハンドルを握るのは我々ですから命がけでした」 ハードモードな教習所で、とにかく免許取得にはげんだ鈴木さん。そのおかげか、同年代のドライバーよりも運転が格段にうまいと話してくれました。 「命がけで路上教習や卒業検定を受けているので、卒業する頃には抜群の運転技術を身につけていたんです(笑)。どんな細い道でも怖くないですし、渋滞していても効率よくスイスイと列に入れるようになった。都内にある広告代理店の営業職についたのですが、運転がうますぎる新人が入ったと話題になったほどです」 プロ並みの運転技術を習得したとはいえ、あまりに交通量が多い都心の教習所で運転免許を取ることは、おすすめしないと明かしてくれました。 「一緒に高速教習して泣いていた女性は、結局は免許を取るのをひとまず諦め辞めてしまった。心を折られる可能性もあるので、なるべく渋滞が厳しい都心にある教習所は通わないほうが身のためかと思います」 自動車教習所を選ぶ際には、立地や路上教習のコースまでしっかりと考慮したほうが良さそうだ。 <TEXT/高橋マナブ>
1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っている
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