3000万円から始められる「区分オフィスビル投資」、東京主要5区“以外”の穴場は?
将来的に不動産価値が高くなるエリアは?
それでは、具体的にオフィスビルの投資対象として見るべきエリアはどこなのか。
基本的には東京「主要5区」と呼ばれる千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区のオフィスビルに狙いを定めるといいでしょう。ただし、個人的に渋谷区と港区はあまりおすすめしません。というのも、これらのエリアは不動産価値の先行指標になっていて、価格が上がるときはいいのですが、逆に価値が下がるときも渋谷区や港区から始まるため、投資リスクが高いエリアなんです。
主要5区以外に、私が将来的なポテンシャルがあると見込んでいるのが「台東区」です。
台東区は千代田区と隣り合っていますが、他の区と比べて不動産開発が進んでいません。上野や浅草、蔵前、浅草橋などはインバウンド需要が高く、オフィスビルの数も多いため、これから再開発が進んでいく可能性が高いと私は予測しています。
「台東区」が有望な理由
―[東京にビルを持とう。/青木龍]―
株式会社Agnostri(アグノストリ)代表取締役社長。1989年、東京都出身。小学校から高校1年まで野球を続け、厳しい監督に鍛え上げられる。22歳で事業系不動産に特化した不動産売買の会社に就職。中小企業の経営者をターゲットに、ビル売買の営業開拓を実施。その後大阪支店・名古屋支店の立ち上げに携わる。最終的に東京で課長職に就任。会社員時代は1人で50億円を販売しトップセールスに。2018年に独立し、東京都千代田区にアグノストリを設立。会社設立後、年間100億円ほどの売買を締結。著書に『2%の人しか知らない、3億円儲かるビル投資術』(ぱる出版)、『御社の新しい収益基盤を構築する 区分オフィスビル投資術』(ビジネス教育出版社)がある。X(旧Twitter):@agnostri_aoki 1
2
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています




