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元『egg』のトップモデルが高校の先生に。22歳ギャルが“第二の人生”を歩むワケ

みんな我が強いから「ケンカしますよ」

鈴木綺麗さん――やっぱり序列は決めるんですね。ケンカとかもありそうですよね? きぃぃりぷ:ケンカしますよ。みんな我が強いんで、その場で言わなと気が済まない。何しろいろんな地方から、飛び抜けているヤバい奴らの集まりだったんです。こだわりが強いんで、「これが気に入らない」「あれ、イヤだ」とか、それぞれの正義や常識があるから、めっちゃぶつかる。でも仕事を飛ばすことはほとんどなかったです。 ――ケンカしたら、どうやって解決するんですか? きぃぃりぷ:LINEでも、直接でも言いたいこと言って、その場でスッキリします。落ち込む前にむかつくから、言いたいことは言う。あとは時間が解決ですよね。落ち着いた時に「仲間じゃ~~~ん」みたいな(笑)。

モデルになって変わった家族の関係

鈴木綺麗さん

モデルになって人生180度変わった、きぃぃりぷさん

――モデルになってから変わったことはなんですか? きぃぃりぷ:人生180度変わりましたね。別に芸能人に憧れてたわけではないけど、拾われて変わりました。いちばん変わったのは、親とか地元の目ですね。ウチ、親に『egg』に入ったって言ってなかったんです。なのに、茨城でスナックやってるお母さんが、お客さんから「娘、モデルやってない?」って言われて、「え、最近、東京行ってるのってモデルやってんの?」ってなった。  それまで口を聞くとケンカするような感じだったのが、しゃべりやすくなったっていうか。関係性がすごく良くなりました。おばあちゃんは泣いて喜んでましたね。『egg』卒業式のイベントには初めて家族を呼んで、YU-Aの「ごめんね、ママ」を歌って全員号泣でした。 ――2024年4月に『egg』を卒業する時の心境はどうでしたか? きぃぃりぷ:マネージャーに聞けば分かるけど、メンブレ(メンタルブレイク)して、まだ立ち直れてない(笑)。今もまだ心は『egg』。6年もやってきたルーティーンがなくなって泣いてました。でもそんな私を見て、編集部の人たちは「『egg』があり続ける限り、きぃちゃん(きぃぃりぷ)の歴史は消えない」って言ってくれました。
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「パイプ」をいっぱい作っておきたかった
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放送作家を経てフリーライター&作詞家として活動中。好きなテレビ番組は「ザ・ノンフィクション」、好きなラジオはTBSラジオ、得意料理は春巻き。得意領域はカルチャー、音楽、芸能、住宅、美容など。Twitter:@rokohiroko
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