ライフ

「すぐそこやないか。歩け」と暴言を吐かれた…「京都の個人タクシーは最悪」と主張する男性が受けた非道の数々

万札を使おうとすると「おつりないわ」

ある夜、終電を逃したときにも不愉快な思いをすることに。 「早く帰りたかったので、個人タクシーに乗ったんです。“遠回り事件”のあと、何回か個人タクシーに乗ったのですが、意外と普通だったんです。なので今回も大丈夫だと思って。普通に送り届けてもらったのですが、降りるときになり、『1万円札で』と言うと、『おつりないわ。崩して乗るのは常識』と強い口調で言われました。私も『おつりがないタクシーなんてありえない。話にならないから上の人を出せ。おつりが出ないなら金は払わない』と応戦。 『警察を呼ぶぞ』とも言われましたが、『呼びたければ呼べば良い。こちらは金を払う意思はある』と譲りませんでした。結局、すったもんだのすえ、コンビニで崩すことで決着しましたが、本当にとんでもないやつでした。京都以外で、そんなタクシーに遭遇したことはないです。『1万円札しかなくても大丈夫ですか?』と聞いても、『大丈夫です』としか言われませんでしたよ」

その後は、配車アプリで乗るように

京都に移住して数年が経過したという神谷さん。現在は、タクシー会社に所属する車両を選んで乗っているそうだ。 「もう個人タクシーには懲り懲りで、名の通った会社の車を選んで乗るようになりました。最近は配車アプリもあるし。もちろん、全部の個人タクシーがそうではなく、ちゃんとした人もいるのですが、複数回嫌な思いをしていますから、、回避したくなりますよ。事情を知らない観光客や府外の人たちが嫌な思いをしていると思うと、少し嫌な気分になります。もう少し管理する団体が、厳しくチェックをしてほしいですね」 <TEXT/佐藤俊治>
複数媒体で執筆中のサラリーマンライター。ファミレスでも美味しい鰻を出すライターを目指している。得意分野は社会、スポーツ、将棋など
1
2