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覚せい剤で逮捕されたセクシー女優が“薬物の怖さ”を語る。「言動がおかしくなって…『日本の大統領になる』と言ってた」

家族に通報させるなんて、そんな不幸なことはない

現在もセクシー女優として活動中

啓蒙活動の傍ら、現在もセクシー女優として活動中

――言動以外のところだと、なにかありますか? 合沢:覚せい剤を使うときは「あぶり」と「注射」の2つの方法があるんです。だから部屋に「あぶり」で使うガラスパイプがあったり、注射器があったりしたらほぼ間違いないですね。 ――そういうアイテムが見つかって通報される人も多いんですかね。 合沢:そうですね、刑務所には実際に「家族に通報されて逮捕された」なんて人もけっこういました。 ――家族からすれば「もう通報して、捕まえてもらうしかない」って気持ちなんでしょうね。 合沢:誰だって、家族を通報して逮捕されてほしい、なんて思うわけがないんですよ。でも覚せい剤に手を出してしまうと、家族にそんなツラい思いをさせてしまうわけです。そういう点も、覚せい剤に手を出しちゃいけない理由だと思います。 <取材・文/蒼樹リュウスケ 撮影/星亘>
単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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【合沢萌】
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YouTube「合沢萌のアノ中の裏話」:https://www.youtube.com/channel/UCWMwakxlNU-Ut5sF6NzU7HQ
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