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猪瀬直樹氏の“孤独のグルメ”に密着。広島風お好み焼き屋の「そば入りデラックス」がお気に入り

幼い頃はタラコしか食べられなかった

密着ルポ 100%[孤独のグルメ]

’13年、元妻を病気で亡くした後はよくこの店に足を運んだ。「野菜も摂れるから重宝した」と振り返る

自身が身を置いている世界に左右されず、自らが食べたいものを食らう──その姿勢には、自身の食遍歴も関係している。 「幼い頃は偏食で、おかずはタラコしか食べられなかった。ただし、高級品で家に負担をかけたくないから、魚屋に行って手頃で旨そうなタラコを選んだんだよ。高いお金を払えば旨い食材は手に入るけど、選んだことにならない。自分で選ぶから、食の欲求が満たされると思っている」 猪瀬氏の独りメシは、ノスタルジーと作家の矜持に溢れていた。 【猪瀬直樹氏】 日本維新の会参議院幹事長。1987年、『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞。小泉内閣で道路公団改革や地方分権改革に尽力。著書多数 <取材・文/週刊SPA!編集部>
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●店舗情報「海音-kanon-」
【住所】東京都港区西麻布2-16-12 橘ビル 1F
【アクセス】東京メトロ乃木坂駅徒歩13分
【定休日】日曜

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