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「寝る前のドカ食い」をやめられない27歳女性。6年間で体重は30kg増加、若くして糖尿病に

睡眠薬を処方されても「ドカ食いしないと眠れない」

21歳の体重50㎏から、6年間で80㎏まで増加。’24年末、異変を感じて病院に行くと糖尿病と診断された。 「倦怠感に加えて、水分を摂っているのに常に喉が渇いている状態で、医者から糖尿病の症状だと言われました。ただ、年齢も若いしそこまで深刻に捉えてないかも……。カウンセリングを受けても、それがストレスになって過食してしまう。睡眠薬も処方されていますが、効きが悪いのでドカ食いしないと眠れない。今の目標は、一日3食だけで普通に過ごせるようになることです」 体からのSOSと真剣に向き合わなければ、若くして糖尿病になることも。突然死のリスクも高まっている。 取材・文/週刊SPA!編集部 ※1月21日発売の週刊SPA!特集「[#ドカ食い気絶部]の危険な実態」より
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週刊SPA!1/28号(1/21発売)

表紙の人/西野七瀬

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