更新日:2025年02月14日 15:59
エンタメ

札幌と東京の“二拠点生活”をするセクシー女優が続ける“意外な活動”「牛乳の消費量を増やしたい」

就職してからも実家で農業の手伝いをしていた

実家の農家を手伝っていた――北海道大好きな一条さんですが、最近は酪農に関する活動でも知られていますよね。やっぱり北海道出身なのが、理由としては大きいですか? 一条:私の実家がもともと農家だったんです。田舎のほうで、家の周りには畑しかない、みたいなところで育って。私も学校を卒業して、就職してからも農業のお手伝いをしていたんです。 でも結局、跡継ぎがいないから農業はやめてしまって、それで私は札幌に出てきたんですよ。だから直接酪農をやっていたわけじゃないんですが、近所には酪農家さんも多かったので、親しみはありましたね。 ――それで、酪農を応援しよう、と思ったわけですか。 一条:いやー、もともとは「酪農を応援したい!」と言う気持ちよりも「羊を育てたい」って思っていて。 ――羊……ですか? 一条:羊、かわいくて好きなんですよ。そもそも人間が多いのが苦手なので、羊と暮らしたいなって(笑)。 北海道って、ジンギスカンが有名ですよね。でも羊を飼っている酪農家さんも、跡継ぎ不足などでどんどん減ってきてしまっていて、ジンギスカン用の羊肉もどんどん高くなっているんです。「だったら私が育てるのもアリじゃん」って、本当に軽い気持ちで思っていたんですよ、今までは。

牛乳が売れなくて大変な酪農家を応援したい

牛乳が売れなくて大変な酪農家を応援したい――「今までは」ということは、今は気持ちが変わってきている? 一条:羊を育てたいのはもちろんですが、今は牛乳の問題に取り組んでいます。 牛乳が売れなくなっていて、酪農家さんがすごく大変なんです。「牛乳が売れないなら、チーズやバターに加工すればいい」って言う人もいますけど、加工するにもお金がかかっちゃうから、簡単じゃないんですよ。 そんな状態だと将来性もないから、どんどん跡継ぎもいなくなって、ますます酪農家さんが減ってしまっているんです。そういう状況を、なんとかできないかなって考えています。 ――それは難しい問題ですね。 一条:新鮮で安全な牛乳を飲める国って、少ないんですよ。本来だったら、牛乳1リットルあたり500円くらいじゃないと、酪農家さんは苦しいんです。 でも日本では200円くらいで売られていて、値上げしたら売れない。加工もコストがかかって難しいとなると、もう牛乳を捨てるしかないって状況なんです。 そんな負のサイクルをなんとかしたくて、いろいろな酪農家さんに直接コンタクトを取ってみたんですよ。
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酪農応援活動を続けていくうちに肯定的な声が増えた
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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