エンタメ

“57歳クズ芸人”が『ザ・ノンフィクション』で話題。弟子が語る、“意外な”素顔「借金は2年以内に必ず返済」

『ザ・ノンフィクション』の反響は…

魔法使い太郎ちゃん

外野からはうかがい知れない強い絆が感じられた

――特に『ザ・ノンフィクション』放送後、周囲の方に何か言われましたか? 太郎:実は、まったくと言っていいほど触れてこられずで……。友人はもちろん、親でさえもです。何か言いたそうではあるのですが(笑)。何を思っているのか、知りたいんですけどね。 ――太郎ちゃんさんにとって、小堀さんあるいはガッポリ建設さんはどのような存在ですか? 太郎:解散しても、ずっとおふたりの弟子でいるつもりです。小堀師匠について言えば、個人的にはクズだと思っていないんですよね。人よりも少し遅刻が多くて、人よりも少しお金を借りてしまうだけなんです。それよりも、小堀師匠がどんな相手でも最終的には懐に入り込んでしまうのを見てきましたし、人間関係におけるさまざまな相談をしてきました。義理人情に厚い人なので、意外と弟子である私のことを思ってくれているんだなと感じる場面が多く、これからも変わらない関係性でいたいと思います。今貸している10万円も、2年以内には必ず返ってくるでしょうし(笑)。 =====  はたから見てどんなに危険物件に見えても、対峙した者だけが肌で感じる魅力がある。一般の感覚からかけ離れなければ、狂気は生まれない。狂気だけが、理屈を超越した笑いを生む。そこに魅了された者だけが刻む深い絆をみた。 <取材・文/黒島暁生>
ライター、エッセイスト。可視化されにくいマイノリティに寄り添い、活字化することをライフワークとする。『潮』『サンデー毎日』『週刊金曜日』などでも執筆中。Twitter:@kuroshimaaki
1
2
3
【関連キーワードから記事を探す】