エンタメ

「元セクシー女優」を名乗る女性が“急増したワケ”。過激な肩書きが“最強の武器”になる理由

「元」を名乗る人を「現役」はどう思っているのか

たかなし亜妖さん「元」と「現役」の関係は難しいところで、肩書きを活かす人々を良く思わないプレイヤーが多い。私なんかも「売れてなかったくせにしゃしゃり出ている」「業界代表みたいな顔をするな」とよく怒られている。 「今を生き続けるプライド」を持つのが現役のサガなので、“元”の人間が自分たちよりウケたら面白くないに決まっている。中には情報ツウな人間に、内部事情をやたらと暴露されたら困るという意見もあった。(まぁこれは悪事を働く人に多い意見だけれども) 「やめたのならさっさと姿を消してほしい」「いつまでも過去にしがみついていてダサい」なんて声も少なくはないため、現役たちからすると超絶売れっ子でもない限り「元」の人々はあまり良い存在ではないだろう。  ただし、お互いにいがみ合っているだけではない。動き方がさほど悪くなければ批判は集まりづらいし、時に「元○○のAさんが発信しつづけてくれたから、業界のイメージが変わった」と現役プレイヤーから感謝されるパターンも見られる。

過去の肩書きを利用するのはセコいこと?

 セカンドキャリアとしていずれ肩書きを使う予定を立てる人からも、「元○○」は邪魔な存在ではない。まとめると、現役から見た「元」への考えの肯定派・否定派は半々くらいの割合だろうか。  今は肩書きをどう活かすかが今後を生き抜くカギなので、使えるものはフルに活用すべきだと私は思う。セコい方法だと言われれば間違っていないけれど、これほど色々な経験をしている人間が多いため、残念ながらズブの素人で戦える時代ではないからだ。  ユーザーとしても飛びぬけた経歴の人が表に出てくるのは、見ていて面白いと思う。そのうち元セクシー女優ではなく、もっと驚くべき過去を持つ人物が出てくるかもしれない。どんな人が現れるか心待ちにしようじゃないか。 文/たかなし亜妖
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
X(旧Twitter):@takanashiaaya
1
2
SPA!編集部が「人生後半を賢く楽しく生きる」をテーマに厳選した記事をメルマガ会員限定で毎週金曜日にメールでお届けします。仕事・お金・性・人間関係…人生を豊かにする秘訣が見つかります。無料・10秒で完了です。
無料でメルマガ登録する⇒⇒
※登録後、メール認証が必要です。受信した認証メールをクリックして、登録を完了させてください。
※認証メールが届かない場合、迷惑メールに入っているか、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご登録ください。
【関連キーワードから記事を探す】