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「子どもの成長に悪影響」“小学生ギャル”の雑誌に寄せられた批判の声。徐々に世間に受け入れられていくまでの紆余曲折

オーディションの判断材料は「コミュニケーション力」

ーーオーディションも開催されるなど、さらなる広がりを見せる予感がしています。 井場ひとみ:2024年11月に実施したオーディションでは、全国から400人を超えるエントリーがありました。WEBを中心に発信をしていくため、やはりコミュニケーション力は重要です。今回のオーディションでも、視聴者に対していかに楽しさを提供し続けられるかを考え、実行する技術のある子が残ったと感じています。 ーー現モデルたちも、やはりコミュニケーションの面で優れた子ばかりなのでしょうか。 井場ひとみ:そうですね。でも、初めてのYouTube撮影をおこなったときは、緊張してうまく話せない子が多かったのをよく覚えています。 この2年間、活動を続けていくなかで、みんなとても本番に強い子に育ってくれました。いまでは、台本なしでも堂々と喋れているので驚きです。 ほかのメンバーにも積極的に話を振ってどんどん展開を広げていくなど、大人の私たちが感心してしまう瞬間にもたくさん出会うことができています。

「やりたいことに年齢は関係ない」ギャルマインドを伝えていきたい

井場ひとみ

これからも世間を驚かせていきたい

――『KOGYARU』への在籍期間が、小学6年生までから中学1年生までに延長されたと聞きました。この理由について教えてください。 井場ひとみ:姉妹媒体である『egg』は、現在中学2年生からしか在籍できません。もし『KOGYARU』を小学生までにすると、1年間活動できない子が出てきてしまうのではないかと思ったのが理由です。 希望者のみという形にしたものの、みんなが残りたいと言ってくれたのには正直ホッとしました。まだまだこの場所にいたいと思えるような環境を作れたことは、素直に嬉しく思っています。 ――最後に、これからのKOGYARUが目指す未来の姿を教えてください、 井場ひとみ:いよいよ、雑誌の第2号発売が決定しました。この勢いに乗り、もっと子どもたちが歌って踊れるようなコンテンツを作っていきたいと思っています。 なにより『KOGYARU』のみんなには、これからもメイクやファッションなど、好きなことを思いきりやる気持ちをもち続けてもらいたい。そして「やりたいことをやるのに年齢は一切関係ない」ことを象徴するメディアになるべく、世間を驚かせる活動を続けていくつもりです。 <取材・文/川上良樹>
エンタメ好きなフリーライター。クリエイターやアイドルなどのプロモーション取材を手掛ける。ワンドリンク制のライブが好き。
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【雑誌KOGYARU 2025年春夏号】
<Web予約受付期間>2025年3月1日17:00〜4月30日23:59
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