エンタメ

「わたしは桐島聡です」男はなぜ、死ぬ間際に名乗ったのか。桐島役を演じた古館寛治が導いた答え

続けてきたことで、「表現が向いている」と感じるように

続けてきたことで、「表現が向いている」と感じるように――古舘さんご自身、普段から「自分は表現者だな」と感じていますか。 古舘:ずっとやってきていると、だんだんいろんなものが分かってきます。いろんな経験をして、体験を経て、いろんな人と会って、自分の位置が見えてくる。 そうすると、自分って何者なんだろうということもだんだんクリアになっていく。僕もずっと俳優をやってきて、最近「自分は俳優だな」というか、「表現というものが向いているんだな」とは感じるようになりました。 ――表現というと、作る側はいかがでしょう。 古舘:映画を作りたいなと思っています。 ――そうなんですね! 古舘:いまは日本語のまま、世界にも観てもらえますし。 ――ちなみにどんなジャンルの作品を。 古舘:僕から青春キラキラとか、完全エンタメとか出てくると思います?  ――それも観てみたいですけど(笑)。政治的なメッセージを含んだものでしょうか。 古舘:ある意味、そういう部分もあるでしょうね。まあ、描くのは人間ですから。これまでにも舞台の演出はやったことがあって、それもまた機会があればやりたいんですけど、演出は向いているなと感じましたし、映画は撮りたいですね。 ――ぜひ、楽しみにしています。 <取材・文・撮影/望月ふみ>
ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。X(旧Twitter):@mochi_fumi
1
2
3
4
(C) 「逃走」制作プロジェクト2025
『逃走』は全国順次公開中
公式サイト https://kirishima-tousou.com/
SPA!編集部が「人生後半を賢く楽しく生きる」をテーマに厳選した記事をメルマガ会員限定で毎週金曜日にメールでお届けします。仕事・お金・性・人間関係…人生を豊かにする秘訣が見つかります。無料・10秒で完了です。
無料でメルマガ登録する⇒⇒
※登録後、メール認証が必要です。受信した認証メールをクリックして、登録を完了させてください。
※認証メールが届かない場合、迷惑メールに入っているか、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご登録ください。