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【ガールズ居酒屋】未成年少女の労働環境

◆「見学クラブ」、「ガールズ居酒屋」都心の店々はガサ入れで青息吐息

 都心では今年に入りU-18エロ系ビジネスの摘発が後を絶たない。

ガールズ居酒屋,未成年 2月、警視庁は労働基準法違反(年少者の危険有害業務の就業制限)の疑いで、都内の「見学クラブ」4店舗を一斉に家宅捜索。18歳未満の少女を働かせていたとして、「JK・ドリーム」店長ら2人を逮捕した。

「その後の見学系は言わずもがな壊滅状態。池袋の同種の店が18歳以上に“鞍替え”して営業しているのみです」(風俗ライター)

 4月には、神奈川県警が、横浜・関内のガールズ居酒屋「夢小町 伊勢佐木町店」を風営法(年少者使用)と労働基準法違反の容疑で捜索、経営者2人を逮捕した。

 週刊SPA!’11年3/1・8号で既報の通り、セクシー衣装で客を呼ぶ「ガールズ居酒屋」の従業員の大半は18歳以下。労働基準法で定める夜22時までの労働と、風営法で定める接客がないなら「お咎めなし」とされている。

 しかし、同店は22時以降に年少者を働かせていたのはもちろん、実態はキャバクラそのものだった。

 18歳になったばかりの元従業員はこう語る。

「1000円以上の特別ドリンクを頼むと女のコと一緒に飲めるオプションがありました。店は掘りごたつ式の半個室で、テーブル席が床の一段上にあります。キャバではないので、お客さんの隣には座っちゃいけないけど、ドリンクを頼まれたら隣の床に座って“接客”する決まりでした。半個室で男子従業員から見えないのをいいことに、隣に座ったり、隠れてタバコを吸ったり、お客さんから『1000円あげる』と言われて、チューするコも。私自身も仲がいいお客さんとは一緒に店のゴハンを食べてたし、アフターで飲みにいったりはしてました」

 経営者の管理能力の甘さが仇となり、半ば無法地帯と化していた店内。別の従業員は語る。

「経営者が『若いほうが安く使える上に客ウケがいい』と言って、元からいた18歳以上のコをクビにした。それを逆恨みしたコが警察に『中学生が働いている』とチクったみたい……」

 今後、当局はガールズ居酒屋の一掃に乗り出すのか。労基法違反で略式起訴を受けた見学クラブ元経営者は、こう指摘する。

「罪状を見るに、22時を超える労働をしなければ、衣装等は問題なし。グレーだと二の足を踏んでいた同業者が開業に乗り出すのでは」

 都内にはビキニで給仕するなど、過激さを増した店も存在している。

― U-18女子[危険なエロ系バイト]の現場に驚愕【2】 ―




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