更新日:2025年05月08日 17:43
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資さんうどん「年間540万個売れる」和スイーツが存在するワケ。“うどんと交互に食べても”違和感がない

日本全国に進出し、北九州の文化に触れる機会を増やす

日本全国に進出し、北九州の文化に触れる機会を増やす現在、北九州の街並みは変化し、かつてのような屋台が立ち並ぶ風景は少なくなっている。それでも資さんうどんは、北九州ならではの食文化をうどん屋から継承し続けている。 「お客さまに美味しいお食事を楽しんでいただきたいという気持ちから販売をスタートした「ぼた餅」は年間540万個を売り上げる規模に育ちました。今では『ぼた餅といえば資さんうどん』と言ってもらえるようになり、非常にうれしいです」 それは資さんうどんという場所が、何か特別なときに訪れるお店ではなく、多くの人にとって日々の生活に溶け込むお店だから。 また資さんうどんのメニューが、できるだけ手作りにこだわり、店舗で愛情をこめて丁寧に作られ、その美味しさが多くの人に愛されているからであろう。

両国店を皮切りに次々に関東圏の店舗をオープン

両国店だけではなく次々に関東圏の店舗をオープンし、勢いを加速させる同社。最後に今後の展望を聞いた。 「2025年には全国で21店舗のオープンを予定しています。つまり、今後よりさまざまな地域でぼた餅を提供することになるということです。 うどんとぼた餅という組み合わせに、多くの方が最初は驚かれるかもしれません。ただ、私たちの想いも含めて、多くの方に受け入れられ、愛される商品になることを願っています」 東京初の店舗・両国店で好スタートを切った同社。 ここでの手応えを踏まえて次の店舗へつなげていくであろう同社の、今後の展開にも注目していきたい。 <取材・文・撮影/フジカワハルカ>
広島生まれ、東京在住のライター。早稲田大学文化構想学部卒。趣味で不定期で活動するぜんざい屋を営んでいる。関心領域はビジネスと食、特に甘いものには目がない。X(旧Twitter):@fujikawaHaruka
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