恋愛・結婚

「不倫している男性」が自分で気づかない4つの変化。女性に察知されて“不倫バレ”の原因に

②妻が一度も会ったことない人物との予定が頻繁に出てくる

おかしな予定が増える 不倫相手と会っていたことを隠すため、仕事の打ち合わせや付き合いの飲み会・会食を理由にする人は多いですが、その際に同席する人の名前を、妻の知らない人物の名前にしてしまいがち。  妻も会ったことのある人物の名前を挙げると、2人が直接連絡を取ってウソがバレてしまうという万が一のリスクがあるので、会ったことがない人(実在しない架空の人物含む)の名を出すことが増えるものです。  ただ、そのリスクを恐れて妻の知らない人物の名前ばかり挙げていると、それはそれで違和感が出てくるもの。夫の交流範囲の急激な変化をおかしいと感じ、それが発端となりウソをついているのではないか(=不倫しているのではないか)と疑いを持つことも……。

③急にファッションや髪型といった身なりに気を遣い出す

 もともとコーディネートやヘアスタイルといったルックスへのこだわりがあるのであればいいのですが、それまであまり身なりを気にしていなかった男性が浮気相手の女性に好かれようとして、急にファッションや髪型にこだわり出すのは“不倫あるある”。  しかも、この手の変化に対して男性本人はけっこう無自覚なことが多いもの。  自分では普段どおり振る舞っているつもりでも、ショッピングモールに行った際にアパレル店を見たそうにしていたり、散髪する頻度が増えたり髪型が微妙に変わったりしていると、妻側からすると怪しさぷんぷんなのです。
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④香水の匂いやパンツに付いたシミなど“痕跡”が見つかる
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恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi

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