SEXのとき、後に発症する大病の兆候が体に表れることは意外に多い。だが、大病のサインは些細な形で表れる場合がほとんどだ。そこで要注意の前兆をSEXの時系列に沿って紹介する！ 今回は前戯中に発見できる大病の兆候について紹介する。 男性が自分の裸をマジマジと観察することは稀ではないか。だからこそ、SEXの最中にパートナーが異変に気づくことも多い。例えば、背中にある何の変哲もない黒い斑点が、命の危険に繋がることもある。 「皮膚がんの一種であるメラノーマの恐れがある。小さなホクロにしか見えず、医者でも見分けるのが難しいですが、最初はシミのようでも隆起してくるのが特徴です。進行が早くて予後の期待も厳しく、末期状態での5年生存率はわずか10％程度です」（内科医・林雅之氏） アンケートでも同様の前兆を訴える声があった。 「ある日、彼女に『背中に黒いホクロみたいの、できているよ。乳首みたいで可愛い』とイジられました。でも、徐々に大きくなっているので心配です」（51歳・不動産）