消滅寸前だった青学落研を立て直したカリスマOBは、“たった1つの差し入れ”で後輩全員を驚愕させた
―[振り返れば青学落研]―
YouTubeチャンネル登録者数180万人を突破した「バキ童チャンネル」。
唯一無二の企画とキャラクターを活かした動画が支持される一方で、中心メンバーのお笑いコンビ、春とヒコーキが出会った青山学院大学・落語研究会についてのエピソード動画も強い人気を集めている。
そんな「青学落研の話」を、チャンネル出演者であり、青学落研出身者であり、春とヒコーキの学生時代からの友人でもある芸人・町田が振り返る。第7回は、青学落研が大きく部員を増やすきっかけとなった“キーマン”がいたという話。

大学時代のぐんぴぃ。Tシャツには「Love」と書かれている
消滅寸前だった青学落研を復活させた人物
OBからの差し入れに感じていた“一抹の寂しさ”
1
2
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
消滅寸前だった青学落研を立て直したカリスマOBは、“たった1つの差し入れ”で後輩全員を驚愕させた
青学落研に現れた“敬語を使わない帰国子女”。ナメられる部員たちをよそに、ヒーローになった男がいた
「どんな人間も受け入れてきた」青学落研が唯一“受け入れ拒否した男”は、首に一眼レフをぶら下げていた
青学落研、営業活動での思い出。“カラオケイベントの司会”を任されたぐんぴぃは、なす術なく立ち尽くした
青学落研に集まる「どこにも馴染めなかった」変人たち。“行き場のない情熱”を注いだのは落語だった
この記者は、他にもこんな記事を書いています