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『ダウンタウンDX』終了から推測できる3つのこと。『ガキ使』『水ダウ』はどうなる?

『ガキ使』も終了する可能性が高い

松本は、『ダウンタウンチャンネル(仮)』を公表したインタビューでも、かなり力を入れて制作する予定だと明かした。そうなると、気になるのは残るダウンタウンの冠番組である。具体的には『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の行方だ。 『ガキ使』に関しては、『ダウンタウンDX』と同じ道を歩むのではないかと考える。松本が復帰しないことには立ち行かない番組だからだ。『ガキ使』は、ダウンタウンの東京進出を成功させた番組であり、『絶対に笑ってはいけない』シリーズという、日本テレビの歴史に残る特番も生み出した。とはいえ、ここ最近ではレギュラー放送の『ガキ使』は視聴率が高いわけでもなく、『絶対に笑ってはいけない』シリーズも、公式発表はないが「終了」したように見える。 とにもかくにも『ガキ使』は、他のレギュラー番組より松本の才能を活かす企画が多い。実際、松本が離脱してからの番組は明らかにパワーダウン。影響でいえば、『ダウンタウンDX』よりも被害は甚大だった。また、日本テレビ的には視聴率が振るわなくても、『絶対に笑ってはいけない』シリーズがあるから番組を存続させていた面もあるだろう。年末の放送だけでなく、DVDも売れ、なおかつ配信でも好調だった同シリーズは“利益を産む番組”だったからだ。しかし、その副産物が無くなったいま、ビジネス的観点から見て『ガキ使』を残すべきなのかは、はなはだ疑問だ。存続はかなり厳しいように思う。

『水ダウ』は継続する可能性が高い

一方で、『水曜日のダウンタウン』は番組名が変わっても存続するだろうと予想できる。すでに、同番組は浜田の司会で収録した分のストックが切れ、4月23日放送では小籔千豊がMCを担当。正直言って、ダウンタウンがいなくてもさほど違和感はなかった。 『水ダウ』に関しては、ダウンタウンが企画に参加することはほぼなく、松本はあくまでも見届人としてのスタンスを保っていた。『ガキ使』や『ダウンタウンDX』と違い、ダウンタウンをプレイヤーにしていなかったから、不在でも影響がほとんどないといえる。 また、2024年12月にTVerでの見逃し配信の累計再生数が、2億回を突破。史上初の快挙を成し遂げている。露悪的な企画が多い同番組だが、TVerにおいても重要なコンテンツであり、いまやTBSを代表する番組といっても過言ではない。番組を終了するということはまずないだろう。 それどころか、何事もネタにする同番組は、『ダウンタウンチャンネル(仮)』を取り上げる企画を立ち上げる可能性も高い。あるいは、『ダウンタウンチャンネル(仮)』を応援するコラボ企画さえも考えられる。
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ダウンタウンは「テレビを捨てる」のか
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某テレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。退社後、フリーランスの編集・ライターに転身し、ネットニュースなどでテレビや芸能人に関するコラムを執筆
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