【独自】大手出版社でインテリ男女が社内不倫セックスが横行「会議室は和室+ふとん=ラブホ代わり」
人生の大半を過ごすことになる職場。そのため「社内恋愛」「社内不倫」という言葉があるとおり、男女の物語も起こりやすい。近年では「社内婚活イベント」を開催し、男女の交わりを推奨する企業も増えているが、なかには一線を越え「社内セックス」という禁断の行為をしてしまう人もいる。しかも、マジメでお堅い職業の会社ほど横行しているというのだから驚きだ。
そして、「社内セックス事情」の取材を進めていると、多くの声が寄せられる職種がいくつか存在することがわかった。その一つが某有名出版社。今回、内部関係者から証言がとれたのは格式が高く、日本人で知らない人はいないと呼ばれるA社の裏の顔だ。
社員は東大など旧帝大卒のインテリばかり。そんな社内では、独特の恋愛事情があるという。
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※会社名の特定を防ぐため、記事内の表現を一部変更しています。
「まず驚いたのは、複数の社員による”会議室の使われ方”ですね」と、3年前までA社で働いていた、柚月さん(仮名・36歳・女性)は話す。
「地下に会議室がいくつかあって、著者との打ち合わせで使われます。ほとんどはテーブルと椅子だけが置かれた、いわゆる普通の会議室です。でも、ひとつだけ和室があるんです」
なぜ、和室があるのだろうか。
「泊まり込みの仕事がある関係で、社員が寝泊まりできるようになっているんです。布団が何枚か引けるくらい広くて、布団もテレビもあります。
和室で著者と打ち合わせをすることはなくて、編集者との打ち合わせでももちろん使いません。ただ、『そこで社内会議をやっている奴がいる』と噂は聞いていて、ずっと疑問に思っていました」
柚月さんが噂の真相を知ることになったきっかけは、意外な人物だったそうだ。
ライター、作家。主に金融や恋愛について執筆。メガバンク法人営業・経済メディアで働いた経験から、金融女子の観点で記事を寄稿。趣味はサウナ。X(旧Twitter):@yel_ranunculus、note:@happymother

「老舗出版社の社内がこんなに乱れているなんて思いませんでした」と柚月さん