仕事

3週間で退職した新人看護師の呆れた目的「“イケメン医師”と結婚したい」夜の街へと消えていき…

極度の不器用で“できない業務”も

ジュエリー 長谷川加奈子さん(仮名・30代)が勤務していた宝飾店に、Mが入社した。  新入社員のMは、美人で人当たりもよく、第一印象は抜群。「きっとここで活躍してくれる」と長谷川さんをはじめ、先輩たちも期待していたという。 「でも、残念ながら、Mは仕事ができるとはお世辞にも言えませんでした」  Mは、アクセサリーやジュエリーなどの宝飾品が好きで、それらを“おしゃれ”に使いこなすセンスこそ優れていたものの、手先が非常に不器用だったそうだ。  宝飾品では、プレゼント用に商品を購入する人が多く、うつくしい包装が必須スキルだ。しかし、何度教えても、Mが上達する様子は見られず、やる気も感じられなかったようだ。 “ラッピングは先輩とか、得意な人がやればよいじゃないですか?” “私は接客メインでいきたいと思います”  当然、Mの言い分が通るはずもなかった。

掃除も苦手「イヤなことはイヤ!」と主張して孤立

 宝飾店の正社員には、接客だけでなくラッピングや店内の清掃といった基本業務も求められる。しかし、Mは掃除などの雑務も苦手で、モップがけを任せても一向にキレイにならなかったそうだ。 「苦手でも、向上心をもって仕事に取り組んでくれるのであれば、私たちも温かい目で見守るつもりでした。でも、Mさんは“イヤなことはイヤ!”とハッキリ言い切ってしまうタイプだったんです」  その反抗的な態度が次第に周囲との距離を生み、Mは孤立。結局、入社してわずか1か月で自主退職することになった。 「せっかく美しい外見とセンスに恵まれているからこそ、Mにはもっと素直になって、仕事に取り組んでほしかったと思わずにはいられません」 <取材・文/chimi86>
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
1
2
【関連キーワードから記事を探す】