更新日:2025年05月27日 08:04
仕事

話題の“タトゥーだらけの25歳女将”が語る、祖父の店で働くと決意したワケ。ガラガラだった店は現在“2時間待ち”になることも

タトゥーが“自分らしさの象徴”に

トチョニカペペさん

タトゥーの解説をしてくれるペペさん。指をさしているクレヨンしんちゃん、右腕にあるポケモンのゲンガーが子供に人気があるとのこと

 また、タトゥーを掘るのにかかった金額についても聞いてみた。 「未成年に入れるような人にお願いしたので……。金額はそんなに高くなかったです。ただその分、デザインもそれなりで(笑)。当時の私は“タトゥーを入れた”ってだけで喜んでいたんですよね。だから今思うとダサい仕上がりですよ(笑)。でも、それからタトゥーが“自分らしさの象徴”になっていきました」  その“自分らしさ”こそが、結果的にSNSでバズる大きな要素にもなっている。

クリスマス動画が「875万回再生」の大バズり

 のどかな街にある飲食店の名前が一気に全国に広まったのは、今年に入ってからのこと。年末に店の公式Instagramアカウントで投稿されたリール動画が話題を呼び、公開から現時点で約695万回再生を記録している。  また、同じ動画がTikTokでも181万回再生を記録しているため、トータル約875万回以上再生されていることになる
 この動画については、どういった経緯で投稿したのだろうか。 「最初は本当に、ただ日常を映してるだけでした。このバズった動画に関しても、クリスマスにサンタの帽子をかぶっている祖父が歩いてる日常を撮って、そこから料理を作っている映像を組み合わせただけです。それがバズったことで、食レポ系のTikTokerさんやYouTuberさんからのコラボ依頼がくるようになり、どんどん店の名前が広がっていきました。でも正直、私自身も家族もバズっているという実感はないんです。たしかに店は忙しくなりましたが、コラボしたYouTubeとかも恥ずかしくて見ないので(笑)。『よくわかっていない』という状況ですね」
次のページ
バズった影響で連休中は大変なことに…
1
2
3
4
Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
X(旧Twitter) salesmorita32

記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】