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「タトゥーで料理なんて不潔」“料理人タトゥー論争”で話題の25歳女将が語る「誹謗中傷コメント」への本音

コメントに返信することは一切なし

トチョニカペペさん 稀にアンチコメントに対して返信をする人もいるが、ぺぺさんはそうした声に対して自ら返信することは一切ないという。むしろ、何も言わずに見守ることで“ファンとアンチのバトル”が自然に広がり、投稿の勢いが加速するという現象も起きているようだ。 「絶対にアンチコメントに対して返信をすることはないです。勝手に向こうが送って、私たちのファンの人たちが争っているのを見ています。バトルが繰り広げられるんで、普通の人よりコメント数が多いんですよ(笑)。『投稿して10分しか経ってないのに100件もコメントある……、あぁ戦ってるわ(笑)』って。なんだか笑えてきます。病むことはないし、病んでる暇があるならお店の仕込みをしないと!って思いますね」  ぺぺさんの「反応しない強さ」が、コメント数、およびインプレッション数の増加に繋がり、結果的に店の人気を後押ししているのかもしれない。

アンチコメントに落ち込む人に伝えたいこと

 何を言われても落ち込まない。落ち込んでる暇があるならお客さんのことを考える。このポジティブさと仕事に対する前向きな姿勢があるからこそ、家族円満に繁盛店を経営できているのだろう。  ただ、SNSの匿名コメントを見て、落ち込んでしまう人が多いのも事実。そんな人が精神的に強いぺぺさんにアドバイスを求めてきたら、どんな言葉をかけるのだろうか。 「まず『落ち込む時間も大切』ということも伝えると思います。でも落ち込み続けてもそれ以上の下はないんで。落ち込み続けて……そのあとは上を向くしかないじゃないですか。そういう落ち込んだ人が上を向いたとき、スッと手を差し伸べられる人に私はなりたいです」
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“SNSとマッチした”トチョニカペペさんの人間性
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Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
X(旧Twitter) salesmorita32

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