「15万円の年金と退職金500万円でおだやかな老後を…」75歳のひとり暮らし男性が“老後破産”するまで
マンションを売却したものの、自己破産することに
マンション売却後は賃貸アパートに住んでいたCさんですが、77歳の頃には無担保ローンの返済も滞り始め、最終的には自己破産を申請するしか選択肢がなくなりました。
この事例は元会社員が、定年後も続く住宅ローンの返済に苦しみ、少ない年金と健康悪化による出費の増加が重なり、老後破産に至ったケースです。特に、住宅ローンを長期間抱えたまま老後を迎えると、年金だけでは生活を支えきれず、破産に陥るリスクがあることが示されています。
老後破産を防ぐにはどうすればよい?
慶應義塾大学法学部法律学科卒。税理士・公認会計士。2003年に大手監査法人に入所し、上場会社、上場準備会社の会計監査に従事。2009年7月に永井圭介公認会計士・税理士事務所を設立。中小企業を中心とした、税務・労務関連サービス、経営コンサルティングの他、YouTuber「税理士ナガイ」として税に関する知識をわかりやすく視聴者に解説している。YouTube登録者数は11.5万人。インボイスの解説動画も定期的に投稿しており、関連動画の再生回数は200万回を超える。近著は『世界一わかりやすい! インボイス』(高橋書店)など
【関連キーワードから記事を探す】
貯蓄があっても破産の危機「引きこもり中年がいる家庭」に不足する1104万円のリアル
収入は月8万5000円の母の年金だけ…「会社員経験もない」20年以上を介護に費やした50歳男性が陥った貧困。自分の食費は月2000円
「気づくと涙が頰を伝っている」実の両親と義母の介護を一人で担う48歳女性。経済的にも精神的にも限界寸前
ゴミ屋敷で“父の遺体”と暮らしていた50代息子。特殊清掃員が見た、死体遺棄事件に潜む“貧困”の実態
「つくづく現役世代は損ばかり」厚生年金の積立金“流用”で基礎年金を底上げする政策の行く末
「老後が孤独になる人」の共通点。“気の合わない人”を避け続けることのリスクとは
「15万円の年金と退職金500万円でおだやかな老後を…」75歳のひとり暮らし男性が“老後破産”するまで
タイに移住した36歳男性が明かす、“食費だけで10万円近い”リアルな生活費「屋台飯はあまり食べなくなった」
「高齢者はさびしいから騙される」老親を詐欺から守るための基礎知識
「まさか老舗デパートの外商が詐欺とは…」母に計数千万円のものを売りつけた悪質手口




