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外資系企業に勤めながら“男優”として年間約100本に出演する42歳。AV新法でスケジュールの見通しが立ちやすく

男性なら一度は憧れる職業・AV男優に、社会的地位や経済力を持つエリートの「兼業」が増えている。人生の勝ち組であるはずの彼らが得たいのは刺激か、称賛か──。モザイクで隠し切れない心の内に迫った! 今回は、AV新法のおかげで変化した男優の働き方に迫る。業界では不満の多い新法だが、兼業男優にとっては大きなメリットも?

下半身衰退を防ぐべく外資兼男優の道へ

[AV男優する上級国民]の肖像外資系企業に勤めながら、「兼業男優」として年間約100本のAV作品に出演する河村達也さん(仮名・42歳)。業界に飛び込んだのは、コロナ禍がきっかけだった。 「在宅仕事が増えたことで、将来何をしたいのかを改めて見つめ直したんです。その答えが……、『女性と性的に触れ合う時間を持ちたい』でした。当時は30代後半でしたが、40~50代に突入すれば、下半身の機能は衰え、女性と性的な接触も減ることが目に見えていた。飛び込む怖さよりも、切迫感のほうが勝っていましたね」

手配師からの紹介で仕事が増えていった

男優志望者に現場仕事を斡旋する「手配師」の紹介で、電車の痴漢エキストラ役としてデビュー。その後は汁男優を中心に仕事が増えていった。