恋愛・結婚

ピアノ講師33歳女性、ラブホが満室で思わず出た一言に彼がドン引き…――仰天ニュース特報

大事件ばかりがニュースではない。身近な小さな事件の方が人生を左右することも。少子化や未婚・晩婚化が進む現代社会、男女間のすれ違いが恋愛の機会を逃す要因に。今どきの恋愛の課題に迫る、大反響を呼んだ仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2022年6月13日 記事は取材時の状況)  *  *  *

一般女性100人の体験談

 もしもあのとき、勇気を出してホテルに誘えていたら――。多くの男性が一度は経験する“できずに悶々と過ごした夜”。女性にも「誘われたかった」と嘆く経験者が予想以上に多いことが発覚した。  取材班が募集をかけたところ、一般女性100人を超える応募が殺到。今回はそのなかから選りすぐりのエピソードを3つ紹介。  欲情を満たせず、悶々と過ごした女たちの夜よ、成仏すべし……

婚活パーティで意気投合。ご無沙汰の体が発情モードに

ピアノ講師33歳女性

※写真はイメージです(以下同)

●赤西真由さん(仮名・33歳) 職業:ピアノ講師 交際人数は2人。彼と出会って以来、アプリで10人と会うが行為に至った経験はないという =====  ピアノ講師として働く赤西真由さん(仮名・33歳)がシたかった相手は、婚活パーティで出会った同い年の営業マンだった。 「職業柄、出会いが少ないので久しぶりのデートでした。相手もクラシック音楽が好きで、ワインを飲みながら意気投合。お店を出たときに突然、彼が私を抱き寄せてキス。ご無沙汰のカラダは完全にシたいモードに。彼が『今日は泊まります?』というのでラブホを探したのですが、どこも満室。  諦めきれない私が冗談半分で『もうそこの公園でしようか』と言うと彼は引き笑い。結局、『僕はいつでもいいんで』と彼が言い解散。その後、別の女性と付き合ったみたいで音沙汰なし。野外でもいいからヤりたかった!」
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コロナ禍のおうちデートで映画を観ながら急接近も
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