更新日:2025年06月01日 17:41
仕事

月収11万円⇒80万円。「無口」と言われ続けた女性が独立起業に成功したワケ

うるおい美人漢方の専門家として独立

Lutz

うるおい漢方の知識で調理した金柑ホットサラダ

 うるおい漢方の効果を身を持って体験した御子柴さんは、多くの人たちの悩みを解決できると考えたという。 「長年販売員を続けていると、化粧品だけでは肌が改善しないといった声もよく耳にしていました。当時、扱っていた商品は自然派の化粧品でいいものが多かったのですが、効果にはどうしても個人差がありますからね。  でも、化粧品と併せて、食事で体の中から体調を整えることができれば、健康や美容につながる。私自身、体調や容姿が改善したうるおい漢方なら、悩みを抱えている方たちの問題解決をお手伝いできると考えましたが、そのためには会社を辞めて独立しなければいけないと思い、2人目の妊娠中に準備を進めて36歳で退職しました」  志は高くても、御子柴さんの門出は順風満帆とはいかなかった。 「独立して2年ほどは、年商が80万円ほどだったので、経費を引いたら赤字でした。当時は講座の内容を体験できるお茶会を開いても、集まってくれるのは数人でしたし、講座の契約も1回のお茶会で1人いればいいほうだったので……」

オンラインでの集客がうまくいきビジネスが軌道に

 御子柴さんの業績が上向く転機となったのは、コロナ禍でオンラインでのお茶会やライブ配信を行うようになってから。 「このままではマズいと思って、オンラインでの集客方法やライブ配信を勉強し、講座の内容なども見直しました。私はそういった知識がほとんどなかったので、最初は苦労しましたが、初めて開催したオンライン体験会に150人以上もの方が集まってくれて。講座も26人もの方に申し込んでもらえて、1回のオンライン体験会だけで50万円以上の売上がありました」  その後、順調に生徒を増やしている御子柴さんは、成功の秘訣を「悩みを抱えている方をきれいにしたいから」と明かす。 「私は自分に自信がなくて、“しゃべりませんね”というあだ名を付けられるくらい無口な子供でした。でも、興味を持った美容の仕事だったら、人前でも話すことができましたし、喜んでもらえるのがうれしくて仕事を続けることができました。新しいことにチャレンジするのは大変ですが、人のために行動すると乗り越えるかもしれません」
 
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