シャンプー1つで6000万円売った車谷セナの「名前も年齢も明かさないミステリアス・ブランディング」
「シャントリボディ」の一般名詞化を目指す野望
水野:シャントリボディの開発背景は?
車谷:もともとビジネスアイデアの1つとしてありましたが、新しい概念を市場に浸透させるには膨大な広告費がかかるため、優先度は低かった。でも「Nontitle」という場があれば、広告費をかけずに認知してもらえるチャンスだと。
水野:一般名詞化を目指すとは大胆ですね。
車谷:そうです。ジョンソン・エンド・ジョンソン社の商標名である「バンドエイド」が「ばんそうこう」の一般名称として呼ばれるように、シャントリボディという商品名を一般名詞化させたい。そのためにはドラッグストアなどの流通に乗せる必要があり、現在はファミリーラインの開発を進めています。
水野:売上目標はどの程度ですか?
車谷:番組では100億円と言っていますが、実際は270億円を目指しています。これは私が計算した現実的な最高値です。その先にはIPO(新規公開株式)も視野に入れていますが、資本関係の壁もあるので、最悪エグジットの可能性もゼロではありません。
水野:御社の強みは何でしょうか?
車谷:4人の役員それぞれが異なる強みを持っていて、私はリーダーシップと推進力、松葉は映像制作、お持ちはお客さま対応、名越はtoB営業と明確に役割分担しています。「Nontitle」で同じ苦労を乗り越えた絆があるからこそ、チームワークが生まれているんです。
「会社の倒産を経験した家庭で育った」逆境から生まれた経営哲学
1973年生まれ。作家、出版プロデューサー、経営コンサルタント、富裕層専門コンサルタント。ベンチャー起業家、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破。近年は富裕層の思考法やライフスタイル、成功法則を広めるべく執筆活動をしている。現在は自ら立ち上げた出版社2社や文化人タレントプロダクション、飲食業のオーナー業の傍ら、執筆やコンサルティング、出版プロデュース業を営んでいる。国内外問わず富裕層の実態に詳しく、富裕層を相手に単にビジネスにとどまらない、個人の真に豊かな人生をみすえたコンサルティング・プロデュースには定評がある。 著書はシリーズ10万部突破のベストセラーとなった『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)など27冊、累計40万部を突破。最新刊に『成功する人は、なぜリッツ・カールトンで打ち合わせするのか?~あなたを超一流にする40の絶対ルール~』(サンライズパブリッシング)がある。
【関連キーワードから記事を探す】
「臭い」「ヤバい」孤独死の現場で“バズ狙い”の特殊清掃業者が増加…発信する側の倫理とは
「お前らみたいな仕事には、ろくなやつがいない」特殊清掃業者が明かす、偏見や誹謗中傷に対する苦悩
トップアスリート担当の柔道整復師が教える「正しい健康系動画探し」4つのポイント
43歳で無期限休業…メディアから姿を消した“川越シェフ”が、20代女性経営者の説得で「YouTubeデビュー」を決めた理由
生成AIで「素人でも1億円稼げる」時代に。レッドオーシャンでも勝てる“金脈”の見つけ方
この記者は、他にもこんな記事を書いています




