【本人を直撃】4か国語を操る年収800万円エリート男性が“1発3000円”のAV副業に精を出す“切実な理由”
男性なら一度は憧れる職業・AV男優に、社会的地位や経済力を持つエリートの「兼業」が増えている。
その一人が、都内在住の「ゆうちゃん」氏(50歳)。本業はフリーランスの経営コンサルタントで年収800万円。都内の有名私立大学を卒業、海外転勤歴も長く、英語・ドイツ語・フランス語を巧みに操る。仕事の空き時間に、月1度のペースでエキストラ男優や汁男優(発射専門の男優)としてAVに出演しているという。
これだけ語学堪能であれば、誰もが夢見るワールドワイドな職業人生をまっとうできるはずなのに、よりによってヒエラルキーの最下層ともいえる現場仕事に嬉々としておもむくのはナゼなのか。モザイクで隠し切れない心の内に迫った!
年収800万円のゆうちゃんさん。副業AVの現場で得られる報酬はいかほどか。
「本業は年収800万円程度。AVのギャラは出演形態によってまちまちですが、多くても1本1万円には届かず、年にならすと約10万円程度です。AV男優はお金というよりも、好きでやっている部分が大きいです」
お金にならないにも関わらず、AV男優の仕事をしているのはなぜだろう。
浅く広くがモットーのフリーライター。紙・web問わず、ジャンルも問わず、記事のためならインタビュー・潜入・執筆・写真撮影・撮影モデル役など、できることは何でもやるタイプ。X(旧Twitter):@matsushima36
本業の年収800万、AV男優は10万円。それでもAVの仕事を続ける理由

ゆうちゃんさん。見た目はどこにでもいる中年サラリーマンといったところ