「もう織姫と彦星の気持ち」“田中圭構文”を書いてしまう男性の正体。本気に見えても「遊んでいる」のは明らか
田中圭構文から見える“不誠実さ”
神崎さんは、田中圭とされる男性の文面からは、“不誠実さ”が見てとれるという。
神崎「不倫をしている男性って、確信的なことは言わないものです。『うちのベッド相当合ってるよね?』に対して『めいが合ってるのよ』とか、『未来にめいがいなくなるっていうのをビビってる』とか。女の子が期待を持ちそうなワードを散りばめてるけど、ぼんやりしたことばかりで、そこにはなんの確約もない。女の子の気を引くギリギリの言葉使いをしてるなっていう風に見えてしまいます」
SNSなどの反応を見ると、お互い本気のようにも見えるが、男性が「遊んでいる」のは明らかなのだとか。
神崎「男性が先輩的な立場であれば、一緒に悩むのではなく、自ら動くと思います。誠意があれば『こんなに巻き込んでしまったから、まずは俺が周りの人にちゃんと説明するよ』ってなるのかなと……。10歳以上年下の女性に業界の先輩である40代男性がかける言葉ではない気がします」
不倫は2人の問題ではあるが、神崎さんは「責任を取る」という姿勢が見えないことに不信感を抱いたという。
神崎「本気の恋愛だったら現実的なことを言ってると思うんですよね。いつか一緒に住みたいねとか……でも、不倫は結婚生活のわずらわしいこととか将来の難しいことを考えなくてもいいもの。恋愛の楽しいところ、美味しいところだけを貪り合えるから盛り上がれるんです。そしてまだまだ日本は男性社会、不倫は女性が損をするだけです」
芸能人の不倫スキャンダルは仕事への損失が非常に大きい。その時に「責任を取る」のは結局、自分である。世間の風当たりは強い。SNSで話題の田中圭構文が、本当に田中圭が書いたものかどうかは定かではないが、どちらにせよ不倫のリスクが大きいことには変わりないのである。
<取材・文/桃沢もちこ>
'93年生まれのフリーライター。社会問題からトレンド、体験取材まで幅広く書きます。アイドルオタクに詳しい。Twitter:@mochico1407
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