更新日:2025年07月03日 16:36
エンタメ

乙武洋匡氏、国分太一の“悪評”記事の多さにウンザリ「不祥事を起こしたら何を書いてもいいのか」過去には映画で共演

「甘えの根源が僕らだったら」松岡昌宏さんのコメントの意味

とはいえ、すべての番組を降板したことからも、報道されているコンプラ違反がかなり重大な案件であったことが窺える。被害者も存在するような事案であれば、なおさら真摯な反省が求められる。しかし、ネット上の意見を見ていると、「だからといってTOKIOを解散する必要があったのか」という、“連帯責任”にも映る今回の対応に疑問を持つ人も少なくない。 TOKIO解散という衝撃的なニュースと向き合うにあたっては、かつてメンバーだった山口達也さんが’18年に不祥事を起こした際、松岡昌宏さんが記者会見で口にしたコメントが思い出される。 「その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、一日でも早く(グループを)なくしたほうがいい」 “帰る場所”があることで甘えが生じるのか。それとも帰るために必死になれるのか。グループという帰属すべき場所を持たずに生きてきた私には、いくら考えても答えが出そうにない。今回の決断が、3人の今後の人生にとってポジティブなものとなることを願ってやまない。
乙武洋匡

乙武洋匡


1976年、東京都生まれ。大学在学中に執筆した『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。ニュース番組でMCを務めるなど、日本のダイバーシティ分野におけるオピニオンリーダーとして活動している
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