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「バイトは全て辞めた」“軽トラキャンピングカー”で生活する30歳芸人。苦しい時期を救ってくれたチャンス大城の言葉とは?

25歳までに売れる予定が全く売れず…

はっしーはっぴー はっしーはっぴーさんは現在、芸歴10年で30歳。 「全然売れなくて、普通に毎日バイトをしていました。朝8時から夕方17時まで警備のバイトをして月収15万円。バイトで生活している自分を振り返って、『覚悟が足りないな』と思ったんです」  そこで彼がとった行動は、“バイトを全て辞める” だった。しかも貯金はゼロ。バイトを辞めた先に勝算などはあったんだろうか? 「全然なかったです!バイトを辞めてすぐに事務所まで行って、『コンピューター宇宙のはっしーはっぴーです!このたびバイトをぜんぶ辞めました!仕事ください!』と挨拶しました」  結局もらえた仕事は有名バラエティ番組のリハーサル要員の仕事だった。ちなみに、今回のインタビューに同席していたマネージャーさん曰く「芸歴1、2年目の子がやる仕事でしたね……」とのことだ。 「それでも芸能に関する仕事だったので、僕にとっては警備の仕事よりも大きな意味がありました」

売れるために考えた3択

 とはいえ、仕事が継続的に入ってくることはなく、次に考えた策が、現在の形である“軽トラキャンピングカーに住む”だった。 「もうこうなったら『家出よう!』と。その頃、家賃6万円くらいのアパートに住んでいたんですが、そこを出てホームレスになるか、事故物件に住むか、軽トラキャンピングカーに住むか……この3案を思いついて。  ただ、ホームレスと事故物件に住んでる芸人は前例があったので。軽トラキャンピングカーを自作して住んでる人はいないなって。ちょうどその頃、軽トラキャンピングカーブームが来ていたので、“これはいけるぞ!”と確信しました」  この選択はまさに大当たり。「水曜日のダウンタウン」や「アメトーーク!」などの人気番組に出演が決まった。  はっしーはっぴーさんは「よし!ここで売れるぞ!」とガッツポーズしたものの、そう簡単にはいかなかった。
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苦しい時期を救ってくれたチャンス大城の言葉
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ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720

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