子持ちの32歳女性、専業主婦のへそくりで年下の男性と密会する“ラブホがわり”の場所とは?――仰天ニュース特報
大事件ばかりがニュースではない。身近な小さな事件の方が人生を左右することも。SNSで癒しを求めた専業主婦の告白が浮き彫りにしたのは、「満たされない心」の実情と現代家庭の危うさ。あなたの家庭は“大丈夫”だろうか? 大反響を呼んだ仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2022年9月18日 記事は取材時の状況)
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禁断の愛に溺れる人妻たちを事情聴取。彼女たちはなぜ、危ない橋を渡ってまで嬉々として続けるのか。夫には絶対に見せられないあられもない実態を追った!
●佐藤久美さん(仮名・32歳)
小学校三年生の子どもがいる。10歳年上の夫と結婚10年目。夫婦仲は良好だが、久美さんが妊娠してからずっとレスのため、寂しくて他の男とするように。
「私、夫と子どものことは大好きなんです。でも、夫と長年レスなのが、あまりにもつらくて」
そう切り出したのは、閑静な住宅街に夫と小学生の子どもと暮らす専業主婦の佐藤久美さん(仮名・32歳)。
結婚も妊娠も早かったうえに、夫はもともと性欲が薄く、久美さんが妊娠してからずっとレスなのだという。
「夫は年上ですし。幸い、夫婦関係自体は良好ですが、ずっとレスというのはさすがに厳しいものがあって……。だから、子どもが小学校三年生になり、生活が落ち着いてきたので、TwitterをはじめとしたSNSで遊び相手を探すようになったんです」
言い方は悪いが、久美さんの見た目はかなり地味な印象だ。それでも相手は見つかるものなのだろうか。
「私、確かに、昔からまるでモテなかったんです。結婚できたのは奇跡、っていうレベルで(笑)。でも、人妻っていうブランドがあれば別なんですよね。人妻だとプロフィールに掲載しているだけで、いろいろな男性が言い寄ってくるんです」
Twitterの場合、親しくなれそうな相手とはDMでやり取りをし、そのうちLINEを交換して、数回通話。そして、実際に会うのだそうだ。
「私がこんな見た目だから、相手もモテない感じだと思うじゃないですか。意外に、相手は結構イケメンの年下の男性ばかりなんですよ。ジャニーズ系とか、ざらにいます。遊び相手にわざわざブサメンとか、おじさんとかを選びたくないので(笑)」
夫とのレスに耐えきれず
“人妻”というブランド
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