女子大生アルバイトが明かす、じつは「居酒屋で歓迎されていない」客の行動――仰天ニュース特報
大事件ばかりがニュースではない。身近な小さな事件の方が人生を左右することもある。「人と人とのコミュニケーションの難しさ」を通じて考える、現代社会に必要なマナーと思いやりとは? 大反響を呼んだ仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2022年8月18日 記事は取材時の状況)
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日々のストレス発散や恋人とのデート、時には取引先との会合、宴会まで幅広く利用されている居酒屋。そこで働く従業員たちは、客の入店対応、料理のオーダーから提供まで、さまざまな業務を同時にこなさなければならない。そんななかで、客の何気ない行動が、じつは「歓迎されていない」場合もあるという。
酔いがまわってくると、自分が何のお酒を飲んでいるのかさえ曖昧になる人は多い。おかわりを注文する際は「同じの!」と言ってしまいがちだが、店員からすると困ってしまうのだとか。
「飲み放題付きのコースを注文され、一杯目のオーダーを取るときはまだシラフなのでいいのですが、徐々に酔っぱらってくると注文の仕方が雑になるんです」
こう話すのは、林ゆきさん(仮名・20代)。彼女は大学生の頃、居酒屋でアルバイトをしていた。
最初はきちんとメニュー表を見て「レモンサワーお願いします」「梅酒ソーダ割りで」と注文していた客も、次第に「姉ちゃん、これと同じの!」になり、それに乗っかる他の人たちも「俺も!」と続いていく……。
「3名~4名くらいまでは『同じの!』と言われても、グラスの形や残っているドリンクの色、注文履歴などを見ればわかります。しかし、10人以上の飲み放題になると、いつ誰が何を頼んでいるのか把握することは不可能に近いです」
客は酔っぱらっているため、うまくオーダーを取れないことは珍しくない。グラスが空になっている場合は最悪だ。
「空のグラスを持ち上げながら『同じの!』と注文されることがあります。空なので中身はわかるはずもありません。『前に注文されたドリンクをお伺いできますか?』と聞いても『店員なのにそんなのもわからないのか!』とキレられてしまうこともあるんです」
林さんは、飲み放題の注文を取るときには身構えるようになってしまったという。
空のグラスを掲げて「姉ちゃん、同じの!」
「店員なのにそんなのもわからないのか!」
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2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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