更新日:2025年07月03日 17:43
エンタメ

元カリスマギャルモデルがいま“令和パラパラブームの火付け役”に。当時は「2時間寝れたらラッキー」多忙な日々を振り返る

ママタレントとして多忙を極めた日々とキャリアの転換点

ギャルたちとダンスーーeggでのモデル活動は、何年ほど続くのでしょうか。 Rumiさん:子どもを出産してからも続けました。20歳で妊娠し、21歳と1か月で出産、生後3か月でeggに完全復活し、母乳がまだガンガン出る中モデルやってました(笑) 身内がすごく協力的で、仕事の間は子どもを預かってくれたので本当に助かりました。 egg卒業後に始めたアメーバブログでも、めちゃくちゃアクセスが上がって。当時の芸能人総合ランキングでは、1位の辻希美さんに続いて私が2位になったんです。 ーーブログで注目を集めてからは、どのような活動へと広がっていったのでしょうか? Rumiさん:そこからは事務所に所属し、ギャルママタレントとして活動しました。ギャルが真面目な仕事をするギャップがおもしろいとのことで、農業や献血の推進プロジェクト、厚生労働省後援の仕事を任されることもありましたね。 HIV・エイズ予防の講演を高校でしたときは、ヤンキー風の子やギャルの子たちが最前列に来て、真剣に話を聞いてくれました。先生たちが「普段全然おれたちの話を聞かないのに!」と驚いていて(笑)。 リアルな言葉で伝えることの大切さや、若い世代に想いを届けるやりがいを強く感じたお仕事でした。

「2時間寝れたらラッキー」多忙な日々

eggモデル時代と現在の比較画像

eggモデル時代と現在

ーーeggの表紙デビューから、常にトップを走り続けてきた感じですね。 Rumiさん:全然そんなことはなく、ほかにもすばらしい方々ばかりでした!でも、ギャルタレントブームの当時は人生で一番忙しく、2か月間まったく休みが取れないこともありました。家事・育児との両立で、2時間寝られたらラッキーという毎日で。 さんまさんの番組に初出演したときは、本来なら気合いを入れるはずなのに、疲労困憊すぎて出演させていただいた記憶がほとんどありません… ーー過密スケジュールの中で、体調面は大丈夫だったのでしょうか? Rumiさん:全身の痙攣や過呼吸で倒れてしまい、死ぬかと思ったこともありました。 その後、2010年頃からアイドルブームが到来し、ギャルとしての仕事が徐々に減少。仕事がなくなる不安もありましたが、子どもと向き合う時間や自分の休養もとれて、ほっとしたタイミングでした。 25歳で離婚したこともあり、事務所も辞めて、新たなキャリアを考えました。
次のページ
モデルを辞めて人生初の正社員に
1
2
3
4
5
韓国のじめっとしたアングラ情報を嗅ぎ回ることに生きがいを感じるライター。新卒入社した会社を4年で辞め、コロナ禍で唯一国境が開かれていた韓国へ留学し、韓国の魅力に気づく。珍スポットやオタク文化、韓国のリアルを探るのが趣味。ギャルやゴスロリなどのサブカルチャーにも関心があり、日本文化の逆輸入現象は見逃せないテーマのひとつ。X:@bleu_perfume

記事一覧へ